【71冊読破】はたらく細胞のまんが子どもと全巻よんだ感想と内容紹介

はたらく細胞のまんがを小学生の子どもとよんだ感想と内容紹介

はたらく細胞は、講談社から出版されている小学生や大人に大人気のまんがです

はたらく細胞は全6巻あり、ほかにもシリーズが沢山でています

があります

公式サイトでは、対象年齢は小学校中学年以上となっていますが、小学校低学年の子でも読めました

SNS上の口コミを見ても、はたらく細胞は低学年でも読めたというご家庭が多いです

ただ「はたらく細胞BLACKは子どもと見るのは気まずい……」

「子どもに見せるのはまだ早いかも……」

という口コミが目立ちました

わたしの息子は小学校高学年でBLACKを読みましたが、とくに問題なく読めました

むしろ、性教育になっていいと感じました

日本では性教育がかなり遅れています

子どもはいずれ良い事も悪いことも全て知ります

それなら子どものうちから正しい知識を身に付けるようにする方が個人的には安心だと思っています

わたしは子どもに直接話をすることはせず、まんがを通して学べるように本を渡しています

そのうちの1つに、はたらく細胞BLACKがあります

性教育に抵抗があるなら、親がまず先にまんがをよんでみて、これならOKと思えてから子どもに見せると安心です

小学校低学年に特におすすめできるのは

この3つです

ただ、BLACKイリーガル以外は低学年でも楽しめると思います

図鑑シリーズは、新型コロナウイルスなどのウイルスを、CGや顕微鏡の画像でみることができます

ウイルスの色や形を画像でみることで、名前を覚えることができたり、変異したウイルスがどれか見分けることができ面白いです

はたらく細胞はアニメ漫画があります

アニメはAmazonプライム1話無料でみることができます

はたらく細胞公式サイトより参照
  • じっくり読み込んで理解したいときは漫画がおすすめ
  • 主要なシリーズだけ見たい動画がすきな子はアニメがおすすめ

です

この記事では、まんがについて詳しく解説していきます

この記事の著者

管理人ママ

  • 年間250冊以上、学習まんが1000冊以上の読書家
  • 元教諭で2児のママ
  • 元大手アウトドア店員

ラニ@元教諭で2児のママ

当サイトについて

当サイトは、子どもにおすすめの学習まんがを紹介しています。小学生の子どもに学習まんがを「1ヶ月75冊」買い与えた結果、成績が楽々アップしました。

  • 歴史まんがやシリーズモノは全巻そろえて子どもに渡す
  • 文字が苦手ならイラスト多めの本でもOK
  • すぐ手の届くところに本を設置する
  • たくさん読むことで知識が定着する

など、まんがで学ぶときにはちょっとしたコツがあります。アウトドアの仕事でえた知識も交えつつ、勉強になるまんがを紹介します

アウトドア経験:沢登り、カヤック、キャニオニング、クライミング、リードクライミング、登山(屋久島、冬山など)、ケービング、サーフィン、サップetc

読書経験:学習まんが1000冊以上

もくじ

はたらく細胞

小学生

ぼくの体の中ってどうなってるの?

小学生

理科の教科書、むずかしい~

人のからだの仕組みについて知りたい

理科の教科書はむずかしいから、漫画で学びたい

こんな子どもにおすすめの漫画です

読みやすい理由

  • 細胞が擬人化されている
  • ギャグ要素ありのストーリー仕立て
  • 赤血球が働く通勤ルートが体内の血液循環ルート
  • 細胞ごとにキャラ設定がある

この漫画では、人間の体の中で物語がすすんでいきます

赤血球や白血球が擬人化され、日々、どのように体内で働いているのか

面白おかしく描かれています

安心ポイント

  • すでに大人気で、沢山売れている
  • 東京大学の医学科の授業でも引き合いに出されることがある
  • 医療関係者や教育関係者からも評価が高い
  • 医療監修はチームバチスタなどの監修もつとめた医学博士原田知幸先生

医療関係者からの評価がたかく、医学科の授業でも引き合いに出されるほど信頼できる漫画なので

安心して子どもに読ませることができます

小学生

スギ花粉アレルギーは、細胞たちが一生懸命はたらいた結果、おこるってホント!?

小学生

1度入ってきた菌は、記憶細胞が覚えてるから2回目はやっつけてくれる!?

小学生

白血球は血管のカベをすりぬけて敵をやっつける事ができるの!?

自分の体内で起きていることを、漫画ですんなり、たのしく学べます

【はたらく細胞1~6巻で学べる内容一覧】

  • 肺炎球菌
  • スギ花粉アレルギー
  • インフルエンザ
  • すり傷
  • 食中毒
  • 熱中症
  • 赤芽球と骨髄球
  • がん細胞
  • 血液循環
  • 風邪症候群
  • 胸腺細胞
  • 獲得免疫
  • ニキビ
  • 黄色ブドウ球菌
  • デング熱
  • 出血性ショック
  • パイエル板
  • ピロリ菌
  • 抗原変異
  • サイトカイン
  • 悪玉菌
  • たんこぶ
  • 左方移動
  • iPS細胞
  • 乾癬
  • 新型コロナウイルスなど
息子

人の名前を覚えるように、細胞の名前を覚えることができる

とりあえず、はたらく細胞、気になるから読んでみたいと思った子は

この「はたらく細胞1~6巻」から読み始めましょう

はたらく細胞シリーズは、他にもたくさん出版されています

はたらく細胞BLACK

はたらく細胞BLACKは、喫煙アルコールなどによって

体内がどのように変化するのか理解できる漫画です

小学生

たばこを吸うと、自分の体内の細胞を攻撃していることになるの!?

小学生

過度のストレスがかかると、どうして毛が抜けるの?

小学生

歯磨きしないと歯が傾くの?

この漫画では、体にとって過酷な状況BLACK企業にみたてて話がすすんでいきます

喫煙やアルコールの他に、性に関する問題まで幅広く取り上げられていますが

小学校高学年の息子でも、中学生の娘でも、楽しくよめました

話の内容は、BLACKなモノばかりですが

漫画でよみやすく、子どもでも大人でも理解しやすいように工夫されています

管理人ママ

はたらく細胞BLACKは親も子も読んでほしいな。ただSNSでの口コミやAmazonレビューをくまなく確認すると、親の意見は賛否両論。読ませるのが不安だと感じる方は親が先によんで判断するのがおすすめ

息子

この体、どうなっちゃうんだろう……って話の内容に引き込まれていくよ。すごく面白かったかと言われると、ん~って感じ。

【はたらく細胞BLACKで取り上げられた病気の一覧はこちら】

  • 喫煙
  • アルコール
  • 勃起不全
  • 淋病
  • 過重労働
  • 円形脱毛症
  • 水虫
  • 胃潰瘍
  • 痛風
  • 心筋梗塞
  • ポリープ
  • エナジードリンク
  • カフェイン中毒
  • 尿路結石
  • 加齢臭
  • エコノミークラス症候群
  • 肺血栓
  • 糖尿病
  • インスリン
  • AGA
  • バイアグラ
  • 痔瘻
  • 帯状疱疹
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 歯周病
  • 睡眠薬過剰摂取
  • うつ
  • 抗がん剤
  • 脳転移など
息子

たばこなんて吸いたくないって思えるよ

はたらく細胞BABY

はたらく細胞BABYは、ママのお腹の中にいるときから産まれたあとまで

赤ちゃんの体の中で赤ちゃん細胞たちがどうやって働いているのか理解できる漫画です

小学生

赤ちゃんの体の中に菌が入ってきたら、どうやって戦っているの?

小学生

はじめて対内に入ってきたタンパク質を、赤ちゃん細胞はわるいものだと思って攻撃してしまう!?

小学生

赤ちゃんの体の中にも、こんなに細胞がたくさんいるんだ!

この本では、赤ちゃん細胞たちが一生懸命はたらく姿が描かれています

産まれてすぐの赤ちゃんは、菌にも弱く、外に出してはいけない理由

この本を読むことでイメージしやすくなります

個人的には、はたらく細胞シリーズの中で、BABYシリーズは一番面白かったです

中学生の娘も同意見でした

【はたらく細胞BABY1~4巻で学べる内容一覧】

  • 出産
  • 肺循環
  • 母乳
  • ノロウイルス
  • あせも
  • 免疫
  • たんこぶ
  • 予防接種
  • RSウイルス
  • うんち
  • 窒息
  • おしっこ
  • おむつかぶれ
  • IgG
  • 止血
  • 食物アレルギー
  • 鉄と亜鉛
  • へその緒
管理人ママ

赤ちゃん細胞には、役目を終えると消えてしまう細胞もいるよ。漫画の中で描かれていて、悲しくて泣いてしまったよ

息子

その細胞が最後、どうなるか漫画を読んでみて……感動するよ…

はたらく細菌

はたらく細胞シリーズに中に、はたらく細菌があります

体内ではたらく「細菌」について詳しく漫画でまなぶことができます

小学生

ヨーグルトの菌は、胃酸でやられて腸にとどく頃には、死んでいるってホント?

小学生

緑茶は、口の中の悪い菌に対抗できるんだって!

小学生

食べ物に入っている菌は、長く体内にとどまれないってホント!?

はたらく細菌では、体内で頑張ってはたらいている菌を擬人化してストーリーにした漫画です

  • O157が体内に入ってきたとき
  • ニキビができたとき

体内にいるはどのように働いているのか知ることができます

細菌について無知だった息子は、この漫画をよんで菌についてかなり詳しくなりました

息子

漫画のなかの納豆菌がつよすぎて、最高だよ

わが家では、毎日食卓に納豆を出しています

そのときに、この漫画で出てきた納豆菌のおじいちゃんの話になります

食事をしているときに、菌の話をするようになったのは、このはたらく細菌のおかげです

読んでよかったなと感じています

【はたらく細菌1~7巻で学べる内容一覧】

  • 善玉菌と悪玉菌のたたかい
  • 常在菌
  • ビフィズス菌
  • バクテロイデス菌
  • ロンガム菌
  • 大腸菌
  • ラクトバチルス菌
  • 表皮ブドウ菌VS黄色ブドウ球菌
  • マラセチア菌
  • 納豆菌
  • サルモネラ菌
  • 虫歯菌
  • ヨーグルトの菌
  • アクネ菌
  • こうじ菌
  • アオカビ
  • 歯周病菌
  • 水虫菌
  • O157
  • 酪酸菌
  • 酒粕
  • ものもらい
  • 緑膿菌
  • みその菌
  • 乳酸菌
  • 酵母菌
  • 赤ニキビ
  • ノロウイルス
  • 溶連菌
息子

体内にいる悪い菌も、体のために良い働きをすることがあるんだよ

はたらく血小板ちゃん

はたらく血小板ちゃんの日常について描かれている漫画です

小学生

血小板ちゃん、かわいいのに働き者だな~

血小板は、けがをしたときに活躍することで有名な細胞です

血小板ちゃんは複数人いて、一致団結することで、大きなケガを治してくれます

子どもがケガをしたときに、この漫画をよむことで、自分の体内で細胞ががんばっているんだと理解できるようになります

管理人ママ

スピンオフの漫画なので、細胞のはたらき以外の血小板ちゃんの可愛さが目立つ漫画だと感じた。だから他のシリーズを読んだあとに読むのがおすすめ

息子

血小板のはたらきについて勉強になる漫画は、はたらく細胞血小板ちゃんより、はたらく細胞1~6巻かな

はたらく細胞WHITE

管理人ママ

白血球の日常が、コミカルに描かれているよ

息子

白血球が細菌をむしゃむしゃ食べるシーンが面白い

はたらく細胞WHITEは、白血球の働きを取り上げたシリーズです

白血球の日常のはたらきについてコミカルに描かれています

白血球は、血液に乗って移動し、侵入者を見つけると、毛細血管壁を通り抜け、侵入者のほうへと移動します

また病原体を細胞内に取り込んで分解するはたらきをもつ「食作用」について漫画でたのしく学べます

管理人ママ

はたらく細胞WHITEは、スピンオフの漫画なので、はたらく細胞1~6巻を読んだあとに、もう少し読みたいな~と思った子におすすめ

はたらく細胞フレンド

管理人ママ

キラーT細胞を主人公に話が進んでいくよ

息子

キラーT細胞は、いざという時、頼りになる細胞だよ

はたらく細胞フレンドは、「はたらく細胞」に出てくる怖キャラなキラーT細胞を主人公にしたスピンオフ作品です

だから細胞のはたらきの描写はかなり少ないので、キラーT細胞かっこいい~と感じた子におすすめのシリーズです

管理人ママ

はたらく細胞に出てくるキラーT細胞のファンの人に、人気のシリーズだよ

はたらく細胞LADY

はたらく細胞LADYは、女性の体内ではたらく細胞について描かれています

体の主人である女性を主人として慕っている執事たち(細胞)という設定で話はすすみます

生理PMSのとき実際に体の中では何が起きてるのかが、漫画を通してわかりやすく解説されています

取り上げる内容の例

  • 冷え性
  • ダイエット
  • 生理
  • 貧血
  • 子宮頸がん
  • UVケア
  • 脱毛
  • 膀胱炎
  • 便秘
  • 筋トレ
  • セックスなど

小学生の息子は、問題なく読みすすめていました

途中、理解しきれない内容はたくさんありましたが、それでも女性のからだについて知るきっかけになって良かったと感じています

小学生の子どもが読むより、

  • 中学生以降の子ども(男女含める)
  • 保護者

のためになる漫画です

  • 成人の男性に読んでほしい
  • 男性でも読めた

こんなAmazonレビューにありました

わたしも同感です

小学生ママ

 生理、妊娠、出産、女性特有の不調や病気のとき、体内の細胞はこんな風に働いてくれているんだってわかるよ

はたらく細胞イリーガル

息子

ヤクザの体内!?

はたらく細胞イリーガルは、裏社会に生きるアウトローな人間の体内にいる、細胞のはたらきについて描かれています

イリーガルとは 「illegal」は「違法の、不法の」という意味

  • 重大事故
  • 違法薬物THC
  • クスリ漬け

のとき、細胞たちはどのように働いているのか理解できる漫画です

ちょっと子どもには理解しきれない内容が多いと感じました

大人が読んで面白かった、面白くなかったの意見がわかれるシリーズです

わたしと息子はどちらとも言えない……という感じでしたが、主人は楽しくよめたみたいです

はたらかない細胞

はたらかない細胞は、赤血球になる前の細胞たちがいかに赤血球にならないようにするか頑張るお話です

赤血球になるまえの赤芽球たちを赤血球にしようと奮闘する先生のやりとりをコミカルに描いています

  • 赤血球
  • 赤芽球
  • マクロファージ

の役割について理解できる漫画です

ただ本編のはたらく細胞のように、細胞のはたらきをくわしく描いているわけではないので、本編を先によむことをおすすめします

息子

どうにか働かないでおこうとする赤芽球ってホントにいるのかなぁ~って疑問が残るまんがだった

管理人ママ

はたらく細胞を買おうとして、はたらかない細胞を買っていた……という失敗をしている方の口コミがちらほらあったので、買うときは気をつけてね

はたらく細胞マッスル

運動不足の人間の体の中ではたらく筋細胞のお話です

  • オーバーワーク
  • 筋肉痛
  • ストレスによる筋肉分解

のとき、筋細胞はどのように働いているのか理解できる漫画です

筋肉に関連する、骨、腱、神経細胞などについても学べます

筋細胞のキャラクターが面白いので、小学生の子どもでも楽しく読めました

息子

筋トレの回数が多くオーバーワークになったとき、筋細胞がガリガリになるシーンが面白いよ。筋肉痛のときは筋線維がもえて炎症をおこしているシーンも衝撃的だった

管理人ママ

筋肉に関して体内からアプローチした漫画はめずらしい。だから楽しく読めたし勉強になったよ

はたらく細胞・図鑑シリーズ

↑この本では、普段は小さすぎて見えないウイルスを

CGや顕微鏡の画像をみることができます

リンゴ病の原因になるウイルスは赤かったり

新型と旧型のウイルスの形が似ていたりする事がわかります

↑この本では、漫画にでてくる擬人化された細胞と

顕微鏡でみたときの実際の細胞の画像を照らし合わせています

他にも単行本はたくさん出ています↓

管理人ママ

図鑑として家に置いておくといいよ

はたらく細胞 絵本

はたらく細胞を絵本でよむことができます

全部で5巻でています

  1. ばいきんvs.白血球たちの大血戦!
  2. 超強敵!インフルエンザと食中毒
  3. はじめての敵!新型コロナウイルス
  4. 注射はこわくない!熱中症とおたふくかぜ
  5. 身近な病気とケガ かぜとたんこぶのひみつ

けがをしたときって、細胞たちはどんなことをしているの?

肺炎にかかったときって、細胞たちは、ばい菌とどうやってたたかっているの?

こんな体内のようすを楽しく絵本で楽しくまなぶことができます

絵本では、流血のイラストが少なく、幼児や低学年むけに配慮されています

  • 子どもが幼児、低学年
  • 漫画を読ませることに抵抗がある

こんな方は、絵本から読んでみましょう

まとめ:はたらく細胞は理科の勉強になるまんが

はたらく細胞を小学生の息子がよんだ結果、理科に関する知識が豊富に身につきました

しかも簡単に楽しく学べます

息子は、小学校の勉強中にまんがを回想して、答えを導きだせるようになりました

ストーリー性のある漫画で学んだことで記憶に残りやすく忘れにくいと感じます

  • 子どもに楽しく人体について学んでほしい

という保護者の方は、お子さんの年齢にあった「はたらく細胞シリーズ」を与えてあげてください

小学校低学年に特におすすめできるのは

小学3、4年生以上の子

から読み始めましょう

に関しては、読ませるかどうか親の意見がわかれるので、親が読んでから子どもに与えるのが安心です

わたし個人の意見としては、性教育になっていいと思いました

だから迷わず読ませました

だっていつか知ることだし、知っておく方が安心なので。

ちなみにはたらく細胞は、文部科学省厚生労働省から発信される啓発運動のポスターに活用されるくらい信頼できるものです

はたらく細胞と厚生労働省による新型コロナウイルス感染症の理解を深めるポスター
Ⓒ清水 茜/講談社 引用:厚生労働省HPより

だから子どもには安心して漫画をわたすことができました

はたらく細胞に関するよくある質問

はたらく細胞は何学を学べるのか?

『はたらく細胞』シリーズは、難解な免疫学解剖生理学を学べます。

はたらく細胞は全部で何巻?

全6巻です。はたらく細胞以外のシリーズを合わせると70巻以上あります。

はたらく細胞の対象年齢は?

対象年齢は小学校中学年以上です。ただ低学年の子でも読めたという口コミがSNS上で多数あがっています。

はたらく細胞とはたらく細胞BLACKのちがいは?

はたらく細胞の原作は清水茜先生で、BLACKの原作は原田重光先生です。 はたらく細胞とは逆にBLACKでは、主人公の赤血球が男性で、白血球が女性として描かれています。また、はたらく細胞BLACKではに関する内容が含まれています。

はたらく細胞の小説は何巻までありますか?

全3巻です。

はたらく細胞シリーズ番外編

2024年1月に発売されたはたらく細胞は、なんと猫の体内にいる細胞のお話です

嘔吐、中毒、便秘、ワクチンなど、猫の体内では何が起きているのか学べる漫画です

猫と健康的に暮らすために知っておきたい情報が満載です

管理人ママ

猫の体内の細胞は、猫の耳がついていて可愛い。猫を飼っている子には特に読んでほしい漫画だよ

はたらく細胞おくすりは、体内での薬のはたらきがわかるシリーズです

薬を服用したとき、体内ではどのようになっているのか理解できる漫画です

管理人ママ

お薬が苦手な子におすすめ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

マンガ大好きな子をもつ、読書が癖の管理人ママです。

マンガなら読める息子に、本を読んで知識を身につけてほしい……

という想いから「学習マンガ」を「1ヶ月75冊」買い与えました。

その結果、
・本が好きになった
・テストの点が20点以上あがった
・好きな科目ができた
このように学習マンガでも十分知識を身に付けて、結果がでるようになりました。

当サイトでは、学習マンガを主に紹介しています。
マンガなら読めるという子が、息子と同じように読書好き、本好きになってくれたら嬉しいなと思います。

アウトドアの仕事で得た経験や知識も子どもでもわかるように発信中です。

子ども向けプログラミング教室紹介サイトも運営中なので、必修化について気になっている方は下記リンクからプログラミングの記事へとんでください。

もくじ